こんな症状、ありませんか?
やるべきことは分かっているのに、進まない
重要だと理解している業務が、いつも後回しになってしまう。
忙しいのに、成果につながっている実感がない
一日中動いているのに、前に進んだ感覚が残らない。
何度言っても、部下が動かない
伝え方を変えても改善せず、最後は「意欲の問題」で片づけてしまう。
研修をしても、現場で続かない
受講直後は変わるが、数週間で元の状態に戻ってしまう。
育成が個人の力量に依存している
面倒見の良い人がいる部署だけ育つ、という状態から抜け出せない。
これらはいずれも、本人の意欲や性格の問題として語られがちです。しかし同じ人が、別の場面ではきちんと動いていることもあります。行動科学は、その差を「人」ではなく「条件」の違いとして読み解きます。
精神論と、何が違うのか
原因を「内面」ではなく「環境と結果」に置く
行動分析学は、人の行動を意欲や性格ではなく、行動の前後にある環境や結果から捉えます。「やる気がないから動かない」ではなく「行動が起きる条件が整っていない」と考えます。
だから、性格を変えずに結果を変えられる
本人の性格や意識を変えようとするアプローチは、時間がかかり再現もしにくい。環境と仕組みを変えるほうが、早く、そして誰にでも効きます。
「続かない」こと自体を扱う
個人の意志に依存させず、行動が自然に起きる環境設計と、行動を標準化して仕組みに落とす方法を扱います。研修が終わった後に何が残るかを設計します。
自分・部下・組織を一気通貫で
セルフマネジメントから始め、部下への関わり方、最後に組織の仕組みづくりまで。同じ原理で貫くため、現場に共通言語が生まれます。
自分から始め、組織まで届かせる
1日(6時間)4章構成。まず自分の行動を動かせるようにしてから、部下への関わり、最後に組織の仕組みへと広げます。前提知識は不要で、役職に関わらず同じ回にご参加いただけます。
CHAPTER 01
オリエンテーション
- 行動分析学とは?(内面に原因を求めないという視点)
- 「意欲の問題」で止まってしまう思考のクセを外す
CHAPTER 02
自分の行動を変える:セルフマネジメント
- 先延ばしのメカニズムと行動の細分化
- やる気に頼らない「強化設計」と「環境設計」
- 演習:自分の停滞している業務を行動単位に分解する
CHAPTER 03
人の行動を変える:マネジメント実践
- 部下が動かない構造の理解
- 行動を増やす関わり(強化)とNGな関わり(無意識の弱化)
- 演習:日常の声かけを「行動が増える関わり」に組み替える
CHAPTER 04
組織へ展開:仕組みづくり
- 行動の標準化と環境設計による自走化
- 再現性のある「動ける仕組み」の構築ワーク
- 研修後に着手する行動計画の作成
※ 貴社の課題・対象者に合わせた内容のアレンジも可能です。公開講座として実施した実績のあるプログラムです。