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財団法人様向けにドメイン駆動設計研修を開催し、ユビキタス言語の定着とコンテキスト境界の明確化を図る

この度、財団法人様向けにドメイン駆動設計(DDD)研修を開催いたしました。事業展開の中で複雑なドメインを正確にシステムに反映させるため、以下の2点を主軸に据え、業務部門と開発部門の連携強化を目指しました。

  1. ユビキタス言語(Ubiquitous Language)の定着
    • 業務部門と開発部門が、ドメインに関する共通の理解と共通の言葉を持つことを目指しました。これにより、「申請」「助成」「会員」といった重要な業務用語が、曖昧さを排し、そのままシステムのコードや設計に反映される状態(モデル化)を促進しました。
  2. コンテキスト境界(Bounded Context)の明確化
    • 法人の広範な業務(例:「助成事業」「会員管理」「財務会計」)を、それぞれ独立した整合性のある小さなドメインモデルとして捉え、その境界を明確に定義する手法を習得しました。これにより、複雑なシステム全体の見通しを良くし、必要な部分のみを迅速かつ正確に変更できる保守性の高いシステム設計の基盤を築きました。

研修の成果

本研修では、座学だけでなく、実際の業務シナリオに基づいたモデリング演習を導入しました。参加者は、自らの業務における曖昧な表現を特定し、それを開発チームと共有できる明確な言語へと昇華させるプロセスを体験しました。

特に、コンテキスト境界の議論を通じて、業務部門からは「なぜこの情報が必要なのか」という業務の本質的な要件が、開発部門からは「どの範囲で独立して開発すべきか」という技術的な実現可能性が同時に明確になり、真の協調関係が生まれたことが大きな成果となります。

今後も本研修で得られた共通理解に基づきドメイン駆動設計が浸透するように支援してまいります。

ベース研修(下記をカスタマイズしております)

ドメイン駆動設計研修

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